ハンティ語

ハンティ語、旧称オスチャーク語は、シベリア北西部の少数民族、ハンティ人の固有言語。

ロシアのハンティ・マンシ自治管区、ヤマロ・ネネツ自治管区、トムスク州などで話されている。

1994年に行われた調査では、話者はロシア国内に12000人。

ハンティ語には多数の方言が存在することが知られている。

西部の方言群として、サレハルド、オビ川、エルティシ川の各地域の方言がある。

東部の方言群には、スルグト方言、オビ川の支流であるヴァフ川・ヴァシュガン川方言があり、これら東部方言はさらに13の下部方言に分類される。

これに北部の方言群を加え、3つの主要な方言群に分類されているが、3つの方言群の間には音韻、単語の構成法、語彙に大きな差異が見られ、お互いに理解することが不可能である。
update:2010年03月13日